壁のらくがき


 牧場長がゲームユーザーとして過ごした実体験に基づくゲーム評なのだ。
 アクションゲームは苦手。シミュレーションやアドベンチャーが好きだ。RPGも好きだが、繰り返しプレイすることはない。シミュレーションも長いと飽きる。だから、じっくりやり混むゲームはほとんどない。



塊魂ナムコ

cover 単純に面白いです。王子を操作して、小さな玉を転がします。この玉には玉より小さな物が引っ付きます。そうやってどんどんいろんな物をひっつけて、大きな塊を作るというゲームです。
 最初の操作説明も良い感じで、基本操作や特殊な技を覚え、まずは時間無制限で1ステージが始まります。こたつの上から始まり、サイコロや切手を巻き込んで行きます。なんでそんなに落ちてるねん!と突っ込みたくなるくらい落ちてます。どんどん巻き込みます。すると次に電池が、次に消しゴムが巻き込まれていきます。醤油入れの魚やチョウチョまで巻き込みます。こたつを降りるとイチゴがあります。サクランボもありますが、こちらはまだ無理なようです。アメやチョコを巻き込みながら、それらを狙う小さな蟻も巻き込みます。クッキーを巻き込むと塊はかなりの大きさに。ブロックを巻き込めるようになったら目標達成です。
 こうして、ちゃんと肩慣らしから順に遊んで行きます。この後は、時間制限があるなかで、いかに大きな塊を作るかです。ステージを何度もやりながら、効率のいい順番を探して行きます。目標の大きさになっても時間制限までどんどん大きくして行けます。
 ステージが進むと周りの物も大きくなり、また目標の大きさも大きくなります。最後のステージでは、目標が500mになります。最初は50cmくらいから初めて、人を巻き込み、動物を巻き込み、花や木や、フェンス、看板、旗、車、家、ビル、島、雲と徐々に対象が大きくなって、塊自体も900mくらいになります。でも、雲まで届くか?
 その他にも星座を作るステージでは、大きさとは違う目標が用意されて、時間内でその目標の達成度を競います。例えば、蟹座だと蟹をいかに多く巻き込めるかというもの。双子座だとペアになったものを1組になるように巻き込まないといけません。難しいのは牡牛座とおおぐま座で、牛か熊に関連した物を巻き込んだ時点で終わりますので、できるだけ塊を大きくしてから巻き込みますので、それまで避けるのが大変です。
 子どもも遊べる、大人もはまる。単純明快、気分爽快なゲームです。

 購入:PS2版


モンスターハンターカプコン

cover リアルな風景に誘われて買いました。しかし、とってもアクション性が強いです。大きな武器を振り回し、派手な装備で駆け回ります。血が飛び散るのでちょっとお子さま向けではありません。
 1つ1つのステージは小さくて、それらをいくつもつないでいて、シナリオによってステージ数が異なっています。森や砂丘などのマップが用意されています。
 最初は薬草を集めたり、アイテムを拾ったり、魚を釣ったりというクエストが与えれれます。そして、初めての狩りでは、草食の恐竜を倒して、その肉を得たり、またその肉を焼いたりします。この肉を焼くのも音楽は楽しいのですが、なかなか難しいです。
 本格的な狩りをやるにはかなりやり込みが必要です。
 また、オンラインにも対応しているのが特徴で、オンライン専用のクエストを一人から三人でこなすことになります。
 FFXIのユーザーもこぞって参加していたようです。でも、FFXIをやったら、やっぱり操作性が鈍く感じられます。アクションが多い分、ちょっと分かりにくいところもあるかな。

  購入:PS2版


戦国無双コーエー

cover 三国無双の爽快なシステムを引き継いだ戦国版のアクションゲームです。アクションが苦手でも爽快に敵を倒すことができます。1対1でじっくりやる対戦だと技のタイミングで勝負が決まってしまいますが、とにかくわらわらと迫ってくる敵の大群を相手にバッタバッタのちゃんばらができます。もちろん、有名武将は強敵ですので、そう簡単には倒せませんが、じっくりとやり込むことで自分のキャラクタも強くなってくれます。
 新しいシステムとして、刻々と目標が与えられ、その目標を達成したかどうかでシナリオの展開が変化します。もちろん、目標を無視して、クリア条件だけを目指すこともできます。
 武将の数は15人と三国無双と比べると多くないですが、その分一人一人の特性がはっきりしているし、シナリオも独特な物があって面白い。
 ミニゲームもダンジョンタイプと技能を競うものが複数あり、新武将を作るときに技能競技を修行として行います。これはちょっと大変でした。また、修行の結果で新武将の能力も変化します。
 シナリオの分岐は途中に1つだけですが、これで十分です。また、途中のステージからいつでも遊べるようになったのは良くなったところでしょう。

 購入: PS2版


ファイナルファンタジーXIスクエア・エニックス

cover ファイナルファンタジー初のMMORPG(多人数参加型オンライン・RPG) 。
 リアルで美しい3次元空間を、プレイヤーの分身が自由に走り回る。自由にカメラアングルを変えて景色や自分を見ることができる。これだけでも楽しい。しかし、敵も3次元で周囲を徘徊しているのだ。それだけではない、インターネットで接続された他のプレイヤーもそこにいるのである。
 もちろん、話もできる。チャットはこのゲームのもっとも重要なツールで、他のプレイヤーとのコミュニケーションには欠かせない。町で人を集めたり、フィールドやダンジョンで助けたり助けられたりして冒険するのだ。
 システムも秀逸で、3次元空間で敵と遭遇してそのまま戦闘が始まる。非戦闘時と戦闘時の境目などない。そこに他のプレイヤーが通りがかって助けてもらうこともあれば、別の敵が寄ってきて襲われることもある。 周囲の状況も見ながら戦闘することも大事なのだ。
 強い敵には一人では勝てないのでパーティを組んで戦う。そうしないと同じ敵に攻撃することはできないのだ。パーティは最大6人で、3パーティでアライアンスを組んで18人まで一緒に組むことができるのだ。もちろん、もっと多くの人が1つの場所で敵を奪い合って戦うこともある。戦闘は壮大なのだ。
 マップも50以上のエリアがありそれぞれ広大なフィールドやダンジョンが広がっている。地平線の向こうへ向かってチョコボで駆けたり、飛空艇から地上を見下ろしたり、雨上がりには虹がかかり、夕日や星空も美しい世界です。

  購入:PS2版 / Windows版


真・三國無双光栄
 1、2、3、4
 格闘ゲームにRPGとシミュレーション要素を盛り込んだ、誰でも楽しめるゲームだ。とにかく単純に敵をなぎ倒すことができる。
 また、シナリオの進め方によってアイテムが手に入ったりするので、シミュレーションのように工夫が必要な場面もある。
 武将を一人選んでゲームを始め、ステージをクリアするとその武将に経験値が与えられ、RPGのように少しずつ成長して強くなって行くのも魅力なのだ。
 シリーズは大きく変化はないけれど、遊びやすく改良されている。 ミニゲームも用意されている。
首都高バトル0元気
 グランツーリスモでカーレースゲームにちょっとだけ目覚めました。昔からカーレースゲームは操作がどうもやりにくくて楽しくなかったんだよね。これの前にやったリッジレーサーなんて車が横滑りしすぎて挙動が安定しない割りに強引に前へ進むというものだった。
 そんななか買ったこのソフトはとても操作しやすくて、グランツーリスモよりも純粋に走ることを楽しめる。それも公道で一般車が走るなかを普通に走ったりライバルとバトルをしたりするのだ。
 パッシングでバトルをしかけたり、しかけられたりというのが売りで、結構バトルは熱くなる。 そして、ゴールのない公道では、やる気を失うまでバトルします。そういう駆け引きも楽しめる要素だ。
ぼくのなつやすみソニー
 たまにはのんびりしたゲームもいいかも、そう思って買った。とにかく、夏休みの行動は自由で、何を目的にするか自分で決めれば良い。
 虫取りと虫相撲が結構良かった。本当に童心に返ってしまう。
 魚釣りはあまり楽しむ要素がなかった。植物採集もできたら良かったかな。
 行動によっていくつかのイベントもあるし、飽きさせない要素は沢山あるが、1プレイに1週間(10時間〜12時間)ほど掛かったので何度もできないかもしれない。
エアーコンバットナムコ
 1、2、3
 3はシナリオとキャラクターにこだわり過ぎて、純粋に戦闘を楽しむことができない。シナリオの内容がいまいち面白みに欠ける。戦闘機の操縦はHUDに水平線が表示されることで墜落の危険が少なくなっていて良い。これで上下が分かりやすいと完璧だ。最後の電脳空間では上下が分からないし、特別な仕掛けがあるわけでもない。
 2の最後のISBNを機銃で落とすのもかなり疲れる。これはあまりにも無理が多いのでイライラするので良くない。でも、一番内容は面白い。
ファイナルファンタジーVIIIスクエア
 システム非常に目新しいだけでなく、映像の完成度も非常に高い作品。
 経験値が常に1000単位でレベルアップしたり、パーティのレベルによって敵のレベルが変動するシステムも面白い。また、ゲーム本編とは独立して遊べるカードゲームもある。
 ボス戦もゲームバランスがうまく取れているし、無駄な時間を費やす必要もないが、かといって回り道を楽しむこともできる。
電車でGO!2タイトー
 ゲームセンターでサラリーマン層を引き込んだゲームの続編だが、PS版になって初めてプレイした。
 入門で基本を勉強すると後は簡単に操作できるようになる。しかし、見た目ほど簡単に駅に止まることはできないのだ。それが面白いところだろう。
 やはりこのゲームの醍醐味は現実的な夢の実現であろう。「2」は大阪環状線もあって良い感じだ。
ヴァンピールアートディンク
 アートディンクはいつも面白いコンセプトでゲームを作る。
 このゲームもヴァンパイアとなって、仲間を増やし、敵に勝つことで得られる臨界体力を敵対するバンパイアより先に規定値まで貯めるとその面をクリアするというもの。
 こまめに町の人と会話をしなくてはならいのだが、会話のパターンはそれぞれ少ない。また、時間のかかる割には淡泊なゲームと言える。
 たった3つの面しかないし、エンディングもない。最後までしっかりと作って欲しかった。
プリンセスメーカーガイナックス
 1(98)、2(98/Towns)、3(PS)
 ガイナックスが98用に発売したのはずいぶん昔のこと。そのプレステ版をやってみた。
 育成ゲームのジャンルを確立したソフトとも言える。女の子を8年間育てて、18歳の春にはその将来を決めるエンディングに到達する。
 しかし、スケジュールの組み方が1週間単位だったのが、半月単位で好きなとこまで指定できるようになったくらいで、なんら目新しさのないゲームであった。確かに、イラストは違っているのだが、単にエンディングを楽しみにするだけのゲームでしかない。多少細かなイベントはあるものの、大きなミニゲーム的なイベントがなくなっているので、実質的にはパソコン版の「2」から大きく後退している。
 エンディングの状況を保存しておくことができないので、苦労したエンディングを2度と見ることができないことになる。
エリーのアトリエガスト
 マリーの続編ですが、かなり洗練されたゲームとなりました。基本的なマップは同じだと思っていたら、遠征まであったりします。
 さらに、アイテムの調合も従来のものだけでなく、ブレンド調合とオリジナル調合ができるのが最大の魅力です。ブレンド調合とは、細かくアイテムの品質を調整することができます。オリジナル調合では、知り得ないアイテムやヒントを頼りにアイテムを作成することができるのです。
 イベントもかなり数が増えていますし、無理なイベントもないし、非常にプレイしやすくて誰でも楽しめるゲームです。
 しかし、結構バグがあるようで、時々ゲームが終わらなくなったりします。
リッジレーサー・タイプ4ナムコ
 車の動きは非常になめらかで、光の反射が美しく処理されています。ただ、質感のリアリティに挙動のリアリティが足りなすぎます。
 グランツーリスモとは違って実車は1台もなく、また、不自然にテールがスライドするのが面白味をそいでいます。
 グランプリモードはそれなりに楽しめますが、連戦が続くので結構疲れます。
リベログランデナムコ
 チームの1選手となってプレイするサッカーゲーム。
 操作も複雑そうでこれが以外に簡単だったりして、グランドを縦横に駆けめぐる楽しさがあります。
 視点の切り替わりによってボールを見失ったりしますが、キャラクターの動きは非常に綺麗で自然です。
 サッカーファンは是非遊んで見て欲しいゲームになっています。また、チャレンジ9という9つのミニゲームもゲームに慣れるだけでなく、技術を競うには面白い出来映えです。
タワーIIOpenbook9003
 シリーズ第2段である。マップが広がったり、テナントの種類が増えたのは面白いが、ゲーム中のイベントがほとんどなく、メリハリに欠ける。
マリーのアトリエガスト
 これは以外と面白かった。プレイ時間も比較的短く、10時間程度で完結する。エンディングは7つか8つあって、割と簡単に5つは見ることができる。
 魔法の調合も操作が分かりやすく、何が足りないかも分かるし、成功率も表示されるから安心して遊べる。また、冒険や調合など自由な行動ができて、お金をもらうとき以外は縛られることなく遊ぶことができる。
メタルギア・ソリッドコナミ
 敵を倒さないRPGは発想の転換であり、新鮮な味わいのクールなゲームとなった。
 適地へ進入し、極秘に人質を救い出し、敵の目的を探るという任務を帯びてゲームは始まる。その動き、操作も非常に良い。また、前編を声優の台詞で進めることで、映画のような世界が広がっている。
 これぞ、一見の価値のあるゲームだ。惜しむらくは、一度クリアすると次も同じだということだ。それに、高い称号の難易度もかなり高いので長続きはしない。
グランツーリスモSCE
 1、2、3、4
 カーレースのゲームは今までどれも取っつきにくくて、やはりリアルさに欠けていた。それをビジュアルだけでなく、より本物らしい操作感覚で遊べる格別のゲームだ。
 これほどゲームを熱中してやっただろうかというくらいやりこんだ。でも、まだA級ライセンスである。
 改造車は癖が出て持て余すが、それでもかなり楽しい。ノーマル車も身近な車ばかりだし、スカイラインやNSXでコースを駆け抜けるのは爽快である。
バイオハザードシリーズカプコン
 1、2
 異色のヒット作ということもあって、まず1のディレクターズかっとをやった。アクションは思ったより楽であったが、謎解きが大変。後半になると罠を避けるのに苦労するが、それだけに達成感のあるゲームだ。ホラーといっても最初はドキッとするが、慣れてしまうと小気味良くなる。
 2は、全作よりもグラフィックやキャラクターの動きが良くなっている。所々に挟まれるドラマシーンは映画並のものをCGポリゴンで作成している。裏モードには意外な展開が待っている。1に比べると死ぬ回数は少ないし、マップも広い割にはすっきりと道順が分かるようにストーリーが引っ張ってくれる。
三国志シリーズ光栄
 I、II、III、IV、V、VI、VII、VIII、IX
 何といっても忘れてはならない普及の名作歴史シミュレーション。当初88で動く三国志を見たときは感動を覚えたものだ。現在では9作まで作られていて、マック版もVI、VII、VIIIと発売された。
信長の野望シリーズ光栄) 信長の野望電脳倶楽部
 初代、全国版、戦国群雄伝、武将風雲録、天翔記、将星録
 これこそ、歴史シミュレーションの分野を確立したと言っても良い作品。この後に作られた三国志と共に、光栄の躍進の両輪を担ってきた。
 初代は16国しかなく、中部・近畿・中国地方が舞台。将星録になって操作性の良いゲームとなって、シリーズを重ねる毎に進化を続けている。
蒼き狼と白き雌鹿(ジンギスカン)シリーズ光栄
 初代、?、元朝秘史、新作
 歴史三部作として、三国志、信長との3本柱であったが、大航海時代が出た頃から下火になってきた。
 一番の特徴はオルドという跡継ぎを作るコマンドである。当時のモンゴル社会は略奪婚であるため、ゲーム中も占領先の姫を側室に迎えて子供を作らねばならない。また、モンゴルを統一後、アジアを統一し、さらには日本からヨーロッパまでのユーラシアを統一するというスケールアップするシナリオも面白かった。
大航海時代シリーズ光栄
 I、II、III、外伝
 ともかく面倒である。しかし、ボリュームは十分にある。されど、世界の都市名が覚えられなくて困る。でも、それが覚えられると楽で楽しくなるだろう。アートディンクの「ATLAS」もコンセプトは同じだった。
水滸伝・天導一〇八星光栄
 水滸伝シリーズの二作目
 一作目はとてもゲームにならないものだったが、つい買ってしまった。これはなかなか楽チンに遊べる。三日程でシナリオを終了した。
 町作りが中心になるので、その間に軍備を進めるが、とにかく人を集めて町がにぎわったら後は戦争しかすることはないという感じ。戦争は自動にしておけば楽に勝てる。
天舞(ウルフチーム)
 T&Eソフトから独立して、当初はアクションゲームを2本ほど出した後、三国志を題材にしたシミュレーションを出したのがウルフチームだった。
 しかし、これは作りかけのゲームである。コマンドのいくつかはまったく意味をなさない。覚えているのは船である。造船所で船を造って部隊に配備してもこれが使えない。画面は城から城へ道中を移動するシステムだったが、道中の川を越えることができない。それでもゲームとしてはなりたつが、意味のないコマンドだった。
 斬新だったのは今の将星録(光栄)に見られるマップシステムと、将星録PKにある年表システムだ。そして、オプションでキャラクタのエディタや追加シナリオが発売されたという意欲作ではあった。ある意味でこれを知らずば今の光栄の三国志も語れない。
ファイナルファンタジー7スクエア
 パソコンソフト(98用)ブラスティーの懐かしいあのスクエアの巨大ヒット作。実は、ファイナル・ファンタジーシリーズは1作目を少し触っただけでした。映画のようなエンディングは見事です。台詞の音声が入っていれば文句なしの最高傑作でした。
アーク・ザ・ラッド/2SCE
 1作目が意味を含んでエンディングを迎え、2でその話を引き継いで完結します。1はシミュレーション的なマップのみだったのが、2になってRPGのマップを移動するように改良された点は遊びやすい。1は気軽にだれでも遊べたが、2は最後の敵が強く、またその直前ではレベル上げもほとんどできないのが辛い。
闘神伝シリーズタカラ
 格闘物は不得意だが、技が楽に出せるので下手でも痛快に遊ぶことができる。動きもなめらかだし、技も豪快で、ストレス発散にはもってこい。
バーチャロンセガ
 これをしたくて、サターンを買いました。ちょっとグラフィックがとぎれるけど、操作が割と簡単で楽しい。ただ、やっぱり難しい。
AQUAZONEオープンブック9003
 マックを買って、真っ先に入れたゲーム。魚が死んでしまうのは辛いけど、元気に泳いでいるのを見るのは楽しい。でも、それは初めだけ。

クソゲーたち

タイムエンパイア光栄
 光栄は昔からRPGはへたくそである。この作品後、伊忍道、太閤立志伝へとその流れは続き、孔明なんやら伝へと進化した。
 ともかく、こいつはひどいゲームであった。88用のゲームだったと思うが、セーブデータはディスクに1つだけで、ゲームオーバーになるとそれを消してしまうのである。これはえぐい。しかも、セーブポイントが少なく、敵が強いためすぐに死ぬ。その度にディスクのハッチを開けてディスクを逃がしていた。しかし、いくらやってもゲームが進まないのですぐに止めてしまった。これぞクソゲーの中のクソゲーだ。
項羽と劉邦(ソフトプラン)
 ゲームの名前は実は忘れたが、メーカー名だけは忘れない。買って、立ち上げて、30分で捨てた、クソゲー以下の一品。
 その名の通り、光栄の三国志に対抗するゲームかと発売前からかなり期待していた。しかし、パッケージはいかにも貧弱。それでも、当時(昭和60年頃)はパッケージは安物のプラスチックケースが一般的だった。マニュアル、薄っぺらい20ページほどのもので、もちろん白黒。ゲームの流れが簡単に文字で書いてあり、一応コマンドが解説してあった。ところが、ゲームバランスがなってない。ゲームを始めて直ぐに攻め込まれて負ける。何より、コマンドの数も少ないし、役に立たない。何もシミュレーションできないまま終わってしまうゲームだった。
 画面も全体マップとコマンドの文字だけというシンプルさ。三国志どころか、信長の初代以下のゲームだった。
 この後、こりずにもう一回このメーカーのソフトを買ったが、見事に外れた。どんなタイプのゲームかすら覚えていない。