●基本
HTML内にクリックするとメールを送信する機能を持たせる方法として「mailto:」を使用する方法があります。
これはアンカータグに組み込み、メールソフトを呼び出すことができます。
メールの宛先に「user@dammy.com」を指定する場合、次のように記述します。
| <A HREF="mailto:user@dammy.com">MAIL</A> |
リンクをクリックするとメールソフトが起動し、メールの新規作成画面が開きます。そして、「to:」(宛先)に「user@dammy.com」が入ります。
「mailto:mail@dammy.com」で「mail@dammy.com」にメールを送信する準備を提供できる訳です。
●応用
「mailto:」の機能にはいくつかの便利な機能を付けることができます。ここではオプションと呼びましょう。
オプションによって、「表題」なども指定することができるようになっています。
日本語文字を使用した場合、IEでは正常に表示されますが、FireFoxでは文字化けします。
表題:「subject」
| <A HREF="mailto:user@dammy.com?subject=I love you">MAIL</A> |
カーボンコピー:「cc」
| <A HREF="mailto:user@dammy.com?cc=user@dammy.net">MAIL</A> |
ブラインド・カーボンコピー:「bcc」
| <A HREF="mailto:user@dammy.com?bcc=user@dammy.net">MAIL</A> |
本文:「body」
| <A HREF="mailto:user@dammy.com?body=ご感想をお願いします。">MAIL</A> |
本文での改行:「%0D%0A」
| <A HREF="mailto:user@dammy.com?body=【氏名】%0D%0A【性別】">MAIL</A> |
複数のオプションを繋ぐ:「&」
| <A HREF="mailto:user@dammy.com?subject=アンケート&body=【氏名】%0D%0A【性別】">MAIL</A> |
FireFox用:コード化(エスケープ)した日本語を使用。ここの「フォームの送信(スクリプト処理)」で日本語を送信するとエスケープ文字が得られます。
| <A HREF="mailto:user@dammy.com?subject=%83A%83%93%83P%81[%83g">MAIL</A> |