タグの記述方法

赤字:JavaScriptの命令や重要なタグ/青字:用途に応じて変更する部分/緑字:変更可能な変数名やユーザー関数名


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1つのHTML内に複数のタグを設置することができます。また、1つのタグの中に複数のfunctionを設置することも可能です。
下記例では、どちらも同じですので、動作する近くに記述したい場合と、ページ内にまとめて記述したい場合とで使い分けると良いでしょう。

タグを分割

<script type="text/javascript">
<!--
function message(me) {
	alert("ようこそ"+me+"のページへ");
}
//-->
</script>

<script type="text/javascript">
<!--
function message2() {
	alert("ようこそ私のページへ");
}
//-->
</script>

タグを統合

<script type="text/javascript">
<!--
function message(me) {
	alert("ようこそ"+me+"のページへ");
}

function message2() {
	alert("ようこそ私のページへ");
}
//-->
</script>

functionを複数使う場合は、それぞれの呼出名が同じにならないように注意してください。同じだとどちらを呼び出して良いか判りません。また、タグを複数に分割していても同様で、HTML内で重複しない名前を使いましょう。変数についても同様です。

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